PEEKエキスパート
ビクトレックスのイノベーションを担うPEEKエキスパートのご紹介
チーフ・サイエンティスト
Johnは有数の世界的化学企業でポリマー分野の研究開発、事業開発やマネジメント職を25年以上経験してきました。2010年からはビクトレックスの研究開発部門ディレクターを務め、2016年にチーフ・サイエンティストに就任しました。
Johnの専門分野: 高分子科学、材料科学/化学、高分子化合物、コンポジットおよび熱可塑性プラスチック加工、物性試験、材料分析。
応用開発上級エンジニア
Andyは、ビクトレックスのエネルギー戦略事業部門の応用開発上級エンジニアです。 2017年にビクトレックスに入社したAndyの経験は様々な材料(熱可塑性プラスチック、エラストマー、コンポジット)、工程、用途におよびます。
Andyの専門分野: 応用開発、PEEKポリマー加工、根本的原因の調査、固体構造と物性の関係。
技術サービスエンジニア
Carinは15年以上にわたりビクトレックスの材料科学者を務めています。 研究開発及び技術サービスの経験を持ちます。 EMEA技術サービスチームの一員として働き、お客様と問題解決に努めるとともに、設計、加工、製造面でサポートします。
Carinの専門分野: PEEK処理技法、PAEKなどの高性能ポリマーを使った設計、応用開発。
研究開発部門長
Jamesはマンチェスター大学から、レードーム用途の先進型コンポジット構造物の開発を中心としたエンジニアリングの博士号を取得しています。ファイバー補強ポリマーに約20年間、また2008年以降はPAEKコンポジット材料・構造物に従事しています。
Jamesの専門分野: 製造および認可取得用の熱可塑性コンポジット加工・設計、ハイブリッドコンポジット成形。
新規事業開発マネージャー
Marcusは2006年にビクトレックスに入社し、ビクトレックス医療事業部門(インヴィビオ)の技術職、直近では新規事業開発を担当し、画期的技術を模索するとともにビクトレックスの付加製造開発をサポートしています。
Marcusの専門分野: 医療・歯科用途におけるPEEK、食品接触、付加製造の材料・技術、3Dプリンティング。
エレクトロニクスおよびアジアパシフィック技術リーダー
田中は高分子科学・技術の博士号を持っており、約15年にわたってビクトレックスの研究開発チームの一員です。 日本と英国で製品開発、技術サービスの任務を歴任してきました。
田中の専門分野: 高分子科学・高分子物理学、高分子化合物、高分子加工技術、材料物性化・分析。
外傷用インプラント・テクニカルマネージャー
Sherriは2013年にビクトレックスに入社し、ビクトレックスの医療事業部門(インヴィビオ)内で技術職および商務を担当、直近では外傷プログラムの研究開発マネージャーを務めています。15年にわたり医療機器に従事してきたSherriの経験は、有数の世界的医療機器会社での応用開発・エンジニアリングにまで及びます。
Sherriの専門分野: 医療機器の応用開発、製造可能性のための設計、設計制御プロセス。
40年以上前にPEEKが商品化されて以来、ビクトレックスが継続的に先駆者となっているPAEKベースのポリマー・ソリューションは、産業分野のあり方を一変させるような世界的なインパクトをもたらしてきました。
世界が抱える課題を、解決する力になる
Hi, do you have PEEK questions I can help with?